Illustratorでジャズマスター を描く その6

ピックアップの仕上げ

ピックアップをとめるネジを描く

2pxの円を描いてコピー、前面にペーストして線なしの線を横に引きパスファインダーの分割をします。

ジャズマスター ピックアップネジイラストレーター

グループ化の解除をして上半分は#ffffffにしてオーバーレイにして不透明度を40%にします。下半分を乗算にして不透明度を40%にします。

ジャズマスター ピックアップイラストレーター

コピーして他の3つの部分にも配置します。

ピックアップの芯を描く

同じように少し大きめな円でピックアップの芯を2つつくります。

ジャズマスター ピックアップイラストレーター

オブジェクト>ブレンド>ブレンドオプションでステップ数4に設定します。

ブレンドツールでピックアップの芯を2つ順番にクリックします。

ジャズマスター ピックアップイラストレーター

不透明度を調整しているので半透明になってしまいますがオブジェクト>ブレンド>拡張を行い、グループ化の解除をすると元の芯と同じように表示されます。

ジャズマスター ピックアップイラストレーター

ピックアップをグループ化してコピーしてフロントピックアップ側にも配置します。

ジャズマスター ピックアップイラストレーター

ボリュームノブとトーンノブをつくる

ノブを円ツールなどを使って描いていきます。

こちらの記事を参考にしてつくっていきましょう。

Illustratorでレスポールを描く その7

ノブの色は#f4e9d3にします。シャドウ部分の色は#eaeaeaで乗算の100%にします。

目盛りの色は#dbdbdbの乗算100%にします。

ジャズマスター ボリュームノブ プイラストレーター

トグルスイッチをつくる

トグルスイッチも円ツールや楕円形ツールを使ってつくります。

こちらの記事を参考にしていきましょう。

Illustratorでレスポールを描く その6

トグルカバーはつけずに色は#f4e9d3にします。

ハイライト部分をオーバーレイ80%にしましょう。

ジャズマスター トグルスイッチイラストレーター

アウトプットジャックをつくる

円ツールと多角性ツールでつくっていきます。

円と6角形を同じ中心で作るためには円を描く際にcontrolキーを押しながら描いていきます。

こうすることで多角形ツールと同じように中心から描くことができ、合わせた時にずれません。円

オブジェクト>パス>パスのオフセットでマイター1pxのオフセットオフセットをつくります。

色を#453f3cにします。

もう1つ6角形を中心に作ります。わかりやすいように一時的に色は#453f3cにしておきます。

全て選択して変形ツールで45度傾けます。

ジャズマスター ジャックイラストレーター

灰色の6角形をコピー、前面にペーストして線ツールで線なしに設定した線で縦半分になるように線を引きます。分割したものと線を選択してパスファインダーの分割を行います。グループ化の解除をします。上半分は#ffffffにしてオーバーレイにして不透明度を40%にします。下半分を乗算にして不透明度を40%にします。

内側の6角形を色を#999999にします。

ジャズマスター ジャックイラストレーター

内側に#453f3cの円を描きましょう。

外側の円にオブジェクト>パス>パスのオフセットで2pxのオフセットを作りそれも#453f3cにします。

ジャズマスター ジャックイラストレーター

これである程度の部品は作ることができました。

次はスイッチを描いていきます。

ジャズマスター ピックアップイラストレーター

 

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