Illustratorでストラトキャスター を描く その9

ジャックを描く

ボディのジャックを描きましょう。シールドを差し込んでギターの電気信号をアンプに送るためのものです。

エレキギターには側面についていることが多いですが、ストラトの場合はボディ前面に舟型の差し込み口があります。

ストラト画像を半透明にしてロックした状態で他のレイヤーで楕円形ツールで同じような形をつくります。

円を描いて右側をダイレクト選択ツールで伸ばします。

選択ツールを使って縦方向に縮めます。

回転させてダイレクト選択ツールで調整していきましょう。

凹んだ部分を描きます。

今作ったものをコピー、前面にペーストをして縮小してダイレクト選択ツールで形を整えます。

枠線をつける

外側のオブジェクトを選択してオブジェクト>パス>パスのオフセットで2pxのオフセットを作り#453f3cにします。

中のオブジェクトは同じようにすると線がはみ出してしまうので、コピー、前面にペーストした後に塗りなし線1px #453f3cにして線の位置を内側にします。

オブジェクト>パス>パスのアウトラインをしましょう。

凹んだ感じを出すために線を足します。

楕円形ツールで塗りなし、線1pxの楕円を配置します。

ハサミツール(C)で合わさったところを切り取り、上半分をdeleteキーで削除しましょう。

ダイレクト選択ツールで形を整えます。

 

 

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