フレットを描く
ストラトの画像で位置を確認して角丸長方形ツールで#453f3cの長方形を描きます。
オブジェクト>パス>パスのオフセットで1pxのオフセットをしましょう。
真ん中のオブジェクトを#ccccccにします。それをコピー、前面にペーストをします。
線ツールで縦に2分割にし、パスファインダーで分割します。
上半分を#fffffffにしてオーバーレイの透明度50%にします。
フレットを配置する
これをグループ化してストラト画像を参考に他のフレットも配置します。
ネックの幅が根本に行くほど太くなるので、途中でフレットを長くしましょう。このイラストでは10フレット付近で右に1px左に1px大きくしています。
フレットの周りに枠線があるためか遠目で見るとそんなに違和感がありません。
ポジションマークを描く
ポジションマークとは
ギターのポジションマークは演奏時の目印のようなもので大抵は3フレット、5フレット、7フレット、9フレット、12フレット、15フレット、17フレット、19フレット、21フレットにあります。そのうち12フレットはマークが2つになっています。
下に行くほどフレットの間が狭くなっているのである程度のところまで書き込んだら省略しましょう。細かく描きすぎるとゴチャゴチャしてしまいます。