ストラトキャスターのボディを描く
ボディを感覚的に描いてもいいんですが、正確に描きたい場合には画像をトレースするのがいいでしょう。
ストラトキャスター の形は見慣れた形だと思いますが、少し違うだけでバランスの崩れてしまいますので気をつけて描いていきましょう。
環境設定
今回のイラストは1px単位で設定していく場面があるので、矢印キーで1pxずつ動かせられるように環境設定をしていきます。
サイズは500〜600pxくらいの幅、高さにします。
環境設定>一般でキー入力を1pxにしましょう。
環境設定>ガイド、グリッドでグリッドを1pxにしましょう。
ストラト画像を配置
ストラトの画像を用意し配置して、透明度を40%にします。
別レイヤーに分ける
別のレイヤーを作り、そこにイラストを描いていきます。
ストラト画像のレイヤーはロックしておきましょう。
ペンツールでボディの外枠をトレース
ストラトの画像を縁取っていきます。
ペンツールで縁取って、細かな部分などをダイレクト選択ツールで手直していきます。
外枠を太めにつけてみると不自然なところがわかりやすくなることがあるので一度太めの線をしてして確かめてみましょう。
この画像だと右下の膨らみ部分が不自然なのがわかります。
今回はこれまでです。
次回はボディの続きを描いていきます。